2016年6月12日日曜日

ハンターハンターNo357 残念2 ゲスの極みヒソカ

団長VSヒソカの戦いは遂に決着。デスマッチの結末はヒソカの負け=死亡。

左手と右足を失ったヒソカの死体は見るも無残。ヒソカは死ぬ前に自分に念をかけていた。死後強まる念。マチの針が発動条件だったのか?ヒソカの死体は動き出す。自らの心臓をマッサージして強制的に生き返る。

生き返ったヒソカはいくらなんでもゲスすぎる(笑) マジでゲスの極み。
クロロに負けたからって旅団全員を殺るなんて。それもう八つ当たりでしょ。

一方団長はカキン王族の宝を狙っている様子。ここで旅団が暗黒大陸編に絡んでくるのか!

最初の犠牲者はシャルナークとコルトピ。どちらも念能力を団長に貸してるからこれはひどい・・・

奇術師、殺戮の行進へ・・・

2016年4月23日土曜日

ハンターハンターNo.351死闘 ネタバレと感想

HUNTER×HUNTER No.351死闘のネタバレと感想と感想です。

舞台は天空闘技場。観たかったけど観たくなかった戦いクロロVSヒソカ。



大好物は最後までとっておきたい自分としてはラーメンの中のチャーシューのようなもの。

そしてクロロはデスマッチを提案。もしこれでどちらかが死ぬなんて悲しすぎる・・・やっぱ観たくない・・・

クロロは自らの念能力「盗賊の極意(スキルハンター)」を発動、盗賊の極意は他人の念能力を盗む能力。出した能力は「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」あれ?これって幻影旅団のシャルナークの能力。ヒソカと戦うために団長に自分の能力を授けたとは!

携帯する他人の運命で審判を操りヒソカと戦わせ、隙を見てヒソカに操るアンテナを刺そうとするクロロ。
そしてクロロはもう一つの能力「番いの破壊音(サンアンドムーン)」を発動。「番い」は「つがい」って読むみたい。

新たな能力を解説するクロロ。そして本を閉じて別の能力を発動できたのは「栞のテーマ(ダブルフェイス)」という能力だと解説。

クロロの親切を「舐めてるのかい?それともすごく舐めてるのかい?」と返すヒソカ。このセリフの言い回しいいですね!

やっぱり終わって欲しくないこの戦い。

あれ?ヒソカは強敵いっぱいの暗黒大陸にはゾクゾク来ないのかしら。

今週は複雑な想いだったためかサンジの結婚相手シャーロットプリン様が気になって仕方ありません!



2016年4月16日土曜日

連載再開2016!ハンターハンターNo.350王子 ネタバレと感想

HUNTER×HUNTERがついに連載再開となりました!冨樫義博先生が仕事をしてくれたのです!

ハンターハンターNo.350王子のネタバレと感想です。



王位継承のため殺し合いをするカキンの王子がボディーガードを募っている。依頼は6件。ただしどの王子からの依頼かわからない。

カキン王には8人の正妻から生まれた14人の王子がいる。翡の目を持つ第四王子ツェリードニヒに少しでも近づきたいクラピカはなつけ~メンバーを招集。センリツがまた仲間として活躍するなんて!暗黒大陸編の主人公は完全クラピカのようですね。

そして華奢で儚げなお姫様のようなビスケ!キルアに教わったキモい手懐け方に吹いてしまいました。

6件の依頼から本命に近づくための思考をすべて公開する。この思考や感情、心の声をすべて表現するのが冨樫義博作品の真骨頂。

健忘録として王子と母の名前を載せておきます。

生まれ  王子  母 特徴
1 ベンジャミン ウンマ ライオンを絞め殺す
2 カミーラ ドゥアズル 女王って感じ
3 チョウライ トウチョウレイ 老けたクリリン
4 ツェリードニヒ ウンマ 翡の目コレクション
5 ツベッパ ドゥアズル 試験管メガネおばさん
6 タイソン カットローノ おかめ女
7 ルズールス ドアズル アフロ水タバコ
8 サレサレ スィンコスィンコ ハーレム
9 ハルケンブルグ ドゥアズル 物理学とアーチェリー
10 カチョウ セイコ 宝石好き
11 フウゲツ セイコ 花好き
12 モモゼ セヴァンチ 編み物好き
13 マラヤーム セヴァンチ ハムスター
14 ワブル オイト 赤ちゃん

私設部隊を持つであろうツェリードニヒがボディガードを依頼するとは考えにくいため、クラピカが狙うは第9王子ハルケンブルグの依頼。

クラピカが考えに考えて選んだ依頼は…?

なんと第14王子ワブルの母オイトからの依頼。
オイトはワブルの命を守るため、依頼主がハルケンブルグだと予想してやってくる者を求めていた。

そしてクラピカはある条件を提示しオイトの依頼を請ける。

久々登場の仲間たちは他の5件のボディーガードに合格。
クラピカの念の師匠イズナビは第6王子タイソン
バショウは第7王子ルズールス
センリツは第10王子カチョウ
ハンゾーは第12王子モモゼ
ビスケは第13王子マラヤーム

血塗られた継承戦、はたして・・・


巻末コメントを見る限り冨樫先生は椅子にも座れず寝たきりだった様子。今回は20週くらい頑張って欲しいです。